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2009年9月29日 (火)

「似非人形師の夢」(ドール)

 ↑と言うタイトルのコラムを15年ほど前に出したお耽美系同人誌『永遠の時計』の中で書きました。<ボクの人生唯一のオフセット印刷によるお耽美系同人誌
 つまりですね、ボクの漫画の理想は「絵で描いた人形劇」だと。
 リアルな人間を描くのではなく、人形が演じる劇を描き出したいと思っていたんですよね。
 当時は散文詩とイラストによる幻想譚的なものを描いていたので…

 勿論自分では人形を作る事が出来ない…と言う気持ちもあったような気もしますし、そもそも自分で人形を作るなんて思いもしなかった気もしますが、それでもやっぱり当時から人形は作りたかったのかも知れません。

 そう考えれば球体関節人形制作は20年来の夢と言っても過言ではないので、我ながらこれだけ興奮してる理由もわかる気がします。

 思えばもう6年も前に出会った…ボクにとってただ一人の「愛娘」である、スーパードルフィの美紅。
 ナナヘッド…いわゆる「初期っ子」ヘッドをベースに、アイホールと口元、あとはちょっぴりお鼻の形を削って作り上げた子ですが、あの時も大層ワクワクしましたねぇ。
 あの瞬間に似非人形師からちょっぴりだけ人形師に近づいたのかも知れません。

 昨年5月に再開して以来、またしばらく開店休業状態の我がドールサイトですが、もう少し作業が進んだら球体関節人形制作レポでも連載してみようかと思ってます。
 昨日ミクシィの方では友人限定で公開した、現在油粘土にて練習中の試作っ子ちゃん達のお写真もその時にまとめてアップするかな。

 今は他の趣味を全てなげうってもいいと思えるほどにこの人形制作にハマってますが、まぁそんなに急いでやる気もないですし、ちょっと間をおいた方が反省点を考える時間も作れるので、のんびりボチボチとやっております。
 焦らず、少しずつ、じっくりと…ね。

 とりあえずは一昨日買ってきた『瞳』と言う雑誌(ムック?)の第8号と17号、『球体関節人形の群像』1と2をコーヒーブレイクの時とかに読んでおります。
 人形師さんのインタビュー集なので、それを読みながら何点かずつ収録されてるお人形のお写真を見て、各部の造形を研究してる感じ。

 こうして得たイメージがいつか自分の子として結実…するといいなあ。(^_^;


 …あ、昨日ミクシィ日記でマイミクでバイク仲間にしてドール仲間の秀さんからご指摘を受けた「どうしても平面的に見てしまう」と言う絵描きとして…というか、立体初心者としてありがちな落とし穴は、勿論頭では充分に理解していたつもりだったので気を付けてはいたんですけどねぇ…
 これだけ意識していたのに回避出来ませんでしたね。

 でもこうやって手の中で粘土をこね回して頭を作っていると、なんだか三次元的なイメージが形作られてきて、ひいてはボクの絵の方にも好影響を及ぼしそうな気がしてます。
 そう言う意味でも先行きが楽しみだな~♪

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